サーキットトレーニングの効果と魅力とは?効率的な全身トレーニングのススメ【月島パーソナルジム LIT FIT】
こんにちは!LIT FITのパーソナルトレーナー、Daikiです。今回は、僕がジムでもよくお勧めしている「サーキットトレーニング」についてお話ししようと思います。
ジムに来る多くの方が「全身を効率よく鍛えたい」と言いますよね。でも、忙しい毎日の中で、長時間のトレーニングを続けるのはなかなか難しいものです。そんな時、サーキットトレーニングは短時間で高い効果を得られる方法として非常におすすめです。
サーキットトレーニングとは?
まず、サーキットトレーニングが何かをご説明します。これは、複数のエクササイズを連続して行い、短い休憩を挟みながらサイクル(回数)を繰り返すトレーニング方法です。たとえば、腕立て伏せ、スクワット、腹筋などを一定時間ずつ行い、それを休まずに続けていきます。
このトレーニングのポイントは、全身の筋肉をバランスよく鍛えられるということ。通常、筋トレは特定の部位に焦点を当てることが多いですが、サーキットトレーニングでは、上半身・下半身、コア(体幹)など、全ての筋肉をまんべんなく刺激できます。
サーキットトレーニングの効果
サーキットトレーニングの大きなメリットは、短時間で全身の筋肉を効率的に使うことができる点です。さらに、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせるため、筋肉を鍛えるだけでなく、脂肪燃焼効果や心肺機能の向上も期待できます。
また、ダイエットを目的とした方にも非常に効果的です。僕のクライアントの中には、週に2回のサーキットトレーニングを続けて、1ヶ月で体脂肪率が3%も減った方がいました。短時間で行えるので、忙しい人にも続けやすいんです。
サーキットトレーニングの方法
1. 準備運動をしっかり行う
まずはしっかりと準備運動をしましょう。筋肉を温め、可動域を広げることでケガのリスクを減らせます。
2. 4〜6種目のエクササイズを選ぶ
エクササイズの例として、以下のようなものがあります。
腕立て伏せ(上半身)
スクワット(下半身)
腹筋(コア)
バーピー(全身)
プランク(体幹)
3. 各エクササイズを30秒ずつ行う
1種目ごとに30秒間全力で行い、次のエクササイズに移ります。すべての種目を終えたら1分ほど休憩し、このサイクルを3〜5セット行いましょう。
僕のサーキットトレーニングメニュー
僕自身も忙しい日々の中でトレーニング時間を確保するのが難しい時、サーキットトレーニングを取り入れています。例えば、朝一番でジムに行く前に、自宅で簡単なサーキットをすることもあります。腕立て伏せ、スクワット、バーピーを組み合わせて、10分ほどで全身がポカポカしてくるのが感じられるんです。これは、日中の集中力アップにもつながりますし、短時間でしっかり汗をかけるので、とてもリフレッシュできます。
サーキットトレーニングのポイント
サーキットトレーニングを行う際のポイントは、「無理をしない」ことです。特に初心者の方は、自分の体力に合わせて強度を調整しましょう。僕のクライアントの中にも、最初は1サイクルで息が上がってしまう方もいますが、継続することで少しずつ体力がついていき、次第にセット数も増やせるようになります。
また、フォームを正しく行うことが重要です。無理に早く行おうとすると、フォームが崩れてケガの原因になります。まずは正しいフォームで、徐々にスピードを上げていきましょう。
Q&A
Q1: サーキットトレーニングはどのくらいの頻度で行うのがベストですか?
A: 週に2〜3回を目安に行うのが理想的です。あまり頻繁に行うと、体に負担がかかりすぎるので、休息日も大切にしてください。
Q2: 初心者でもサーキットトレーニングを取り入れてもいいですか?
A: はい、もちろんです!初心者の方は、種目の強度や回数を減らして行うことができます。無理なく続けることが大切です。
Q3: 自宅でもサーキットトレーニングはできますか?
A: はい、自宅でも十分に行えます。道具を使わずにできる種目(腕立て伏せ、スクワット、バーピーなど)を組み合わせて、手軽に始めてみましょう。
まとめ
サーキットトレーニングは、短時間で全身を鍛えられる効果的なトレーニング方法です。筋力強化、脂肪燃焼、心肺機能の向上など、多くのメリットがあり、初心者から上級者まで幅広く取り入れることができます。忙しい現代人にとって、短時間でしっかりとトレーニングができるのは大きな魅力です。
僕も実践しているこのトレーニング方法、ぜひ一度試してみてください!
LIT FITでは、現在無料カウンセリング・体験トレーニングを実施中です!初心者の方でも安心のオンラインカウンセリングも対応しております!月島駅から徒歩1分のLIT FITで、無料カウンセリング・無料体験の予約は下記落ち合せフォームからお気軽にどうぞ!
コメント